2009年2月27日

モノづくりの楽しさ

今日は、先日graf bld.1Fのサロンで行われた、ワークショップの様子をご紹介します。

grafサロンでは、2月20日から"graf スタンダード展"を開催しております。

"grafスタンダード展"
・・・これまで日本各地でgrafの考える暮らしのスタンダードを提案してきた巡回型イベントを、今回は各地で出会ったスタンダードを引き連れてgrafに戻ってきました・・・
くわしくはこちらから↓



その中でlaboの家具職人によるワークショップが2回開催されます。
1回目が22日に行われた、「ミニチュア家具をつくろう」です。

今回つくったミニチュア家具は、laboブログでも何度か紹介しましたgrafオリジナル家具のバウ棚です。

バウ棚本物の大きさの1/5のサイズにつくります。

1/5サイズの設計図↓


パーツは全面の扉も開閉できるよう溝も入れ、本物に近いものを!
と、家具職人の仕込みも準備万端です。


参加された皆さんには、各パーツを磨き、組立、着色までの工程をしていただきました。

組立の工程も本物をつくるのとほぼ同じ手順でつくっていきます。



完成!

実物のバウ棚の前に、出来上がったばかりの1/5サイズバウ棚を並べて撮影。
無垢材を使用しているのでミニチュアといえども、かなりリアルなバウ棚が出来上がりました。
背板もちゃんと入っています。


参加された皆さんも
「かわいいー」
「むちゃくちゃ面白かった!」
ととっても喜んで頂けました。

ワークショップを通じてlaboの家具職人も、参加された皆さんとモノづくりの楽しさを共有できたことを嬉しく思います。


次に行われるlabo職人によるワークショップは、3月14日、15日に開催予定です。
今度は「マイお箸づくり」です。

皆さんもぜひ、モノづくりの楽しさを味わってみて下さい!






2009年2月7日

TVボードいろいろ

いつもlaboブログをご覧いただき、ありがとうございます。
2月に入り、graf laboブログもおかげさまで一年を迎えることとなりました。

一年前にくらべ、graf laboの家具職人達やlaboをとりまく風景も徐々に変化していってるようです。

普段は見られないlaboの様子を引き続きお楽しみ頂けたら幸いです!


さて、今日はTVボードのご紹介です。
テレビ放送もあと2年ほどでアナログ放送から地上デジタル放送になる時代。
皆さん地デジへの準備はいかがでしょうか?

grafオリジナル家具でテレビつながりといえば、TVボードとしても人気のあるバウ棚や、スムースローボードバコローボード
また、それらのデザインを残しつつ、各ご家庭に合ったものを別注でオーダー頂くことも多いようです。




こちらはお客様がお持ちのTVのスピーカーを搭載できるようつくられたTVボード。


以前grafの家具をご購入頂き、それに合わせたTVボードをとご依頼頂きました。

スピーカーはTVボードと一体感を出すために、横板を設置せず背板を使って取り付け。
引き出し上段は、DVDやCDをたっぷり収納出来るよう、仕切りをつけました。
↓こちらは納品時の写真。テレビ画面が大きいせいか、TVボードが小さく見えます。じつはワイド180cmもあるのです・・・
スピーカーの収まりがよくTVボードと一体となった、また新しいデザインがうまれました。
目から、耳から、満足できるモノとなりそうですね。




これからテレビを買い換えようとされてる方、就職や入学、お引っ越しなど新しい家具をご検討中のかたへのご参考に、今までgrafが製作したTVボードを少しご紹介。
もちろん、ご検討中でない方も!




それではまた!


2009年1月21日

居心地の良い・・・


カメラを片手にlaboの様子をのぞいてみると、とある物件の家具達であふれていました。



家具職人達の姿が見あたらず、よくよく探してみたら、

所狭しと並べられた出来上がり間近の家具の間で、家具職人達はせっせと持ち場で製作中でした。


東京のあるオフィスの什器づくり。
大きな書棚やデスクから、小さな小物まで、一つ一つ丁寧に仕上げていきます。


東京行きのトラックに積み込んで・・・

あとは現地で素敵なオフィスを仕上げに、職人達も同行します。


居心地の良い空間で、楽しくより良い仕事ができますように!




2009年1月15日

使い方自由自在


今日は、grafオリジナル家具のなかから、Socrates TableKata Arm chairをご紹介いたします。


"Socrates Table&Kata Arm chair"
正方形のテーブルに、L字型のひじ掛けがついたかわった形の椅子のセットです。


テーブルに椅子を差し込むと、なんとも美しデザインになります。
テーブルの名前 "Socrates Table" の由来は、以前graf bld.4Fにあったレストラン "Socrates" のためにつくられたから。
今でもgraf bld.2F "fudo" で使われています。

実際に使ってみると、みんながテーブルを囲むように座れるので、会話が弾んだり、食事の時も鍋を囲んだり、大皿料理を囲んだり・・・。

一家団欒や、小ホームパーティーにぴったりです。
もちろん、飲食店など店舗でも大活躍です。


"Kata Arm chair" は、L字型のひじ掛けが特徴的です。
この椅子を二つ並べると、二人が囲まれるように座れます。


また、反対に組み合わせると、寄り添うように座れます。


"Socrates"に合わせた時は、利き手に合わせてひじ掛けの向きをかえたり、両ひじがかけられる様に対角線上に座ったり。
画像を追加

ひじ掛けにクッションを置けば、背もたれにできたり。






皆さんもgraf bld.に遊びに来られた時は、ぜひ2Fの"fudo"で一息がてら、家具に実際ふれて頂き、grafオリジナル家具を楽しんでみて下さい!!



2009年1月8日

あけまして おめでとうございます。



あけまして おめでとうございます。

2009年が始まり、また新たな気持ちでgraf laboも家具づくりに邁進してまいります。

今年も、たくさんの出会いや、すばらしい発見があることと思います。
皆様にとっても今年一年、実り多き一年となりますよう、またたくさんの素敵な物語を創っていけますよう、laboがそのストーリー創りのお役に立てますよう祈念いたします。

本年も、graf laboおよび、laboブログをよろしくお願い申し上げます!




2008年12月27日

年の瀬のメンテナンス

早いもので、今年も残すところ後4日・・・

めっきり寒くなって、やっと12月らしくなってきた今日この頃。
お家の中は暖房で乾燥しやすく、外も乾いた風が吹く季節。
家具にとっても乾燥は、色が褪せて見えたり、ひび割れの原因になったりします。

さて今年最後のlaboブログは、家具のメンテナンスを、オイルとWAXを使ってご紹介します。




はじめにオイルを使ってのお手入れです。

オイルはオレンジオイルです。
この天然のオレンジオイル(精油)は大変優れた汚れ落としでもあります。

木部塗装をカサカサにすることなく、表面の汚れをとり、つやを与えます。

主にgrafオリジナル家具では、ウレタン仕上げの家具に使用します。

今日はバウ棚を使って、お手入れの手順をご紹介します。



まずはじめに、乾いたウエスにオレンジオイルをスプレーします。


一緒に汚れも落とすように、丁寧にオイルをのばしていきます。


全体にオイルを塗り終わったら、新しい乾いたウエスでから拭きしていきます。
つやを出し、表面を保護しながら汚れも落とせるオレンジオイル。ご家庭でのメンテナンスが簡単にできます。



つぎにWAXを使ったお手入れ方法。

WAXは、WAX仕上げの家具だけでなく、無垢材のオイル仕上げの家具にも使います。

(grafオリジナル家具でWAX仕上げは3/6シリーズやマッシュルームチェア他、無垢材はダイニングテーブルやアームソファなど。)

このWAXは蜜ロウやオレンジオイルを配合した、木部用のWAXです。
家具を乾燥やひび割れから守り、やさしい光沢を与え、天然のWAXコーティングで保護します。





まず、オイルと同様、乾いたウエスにWAXをとります。


そして木目に沿って、導管にWAXをすり込むように浸透させます。
オイルの時よりも、少し力を入れて、丁寧に磨いていきます。


左半分、WAXをすり込んでいった部分。WAXが浸透し、つやが出てきたのがわかるでしょうか?
全体にWAXをすり込み浸透したら、乾いたウエスでから拭きしていきます。



乾燥や水拭きなどで少し白っぽくなっていた表面も潤い、しっとりとしたやわらかい表情を取り戻しました。


お手入れした家具たちは、本来の美しさを取り戻し、心なしか生き生きした表情は、お部屋の空気もすっきりとかえてくれそうです。


今日ご紹介したオイルとWAXは、grafショールームで取り扱っております。


2008年の年の瀬、大掃除で今年一年の埃をはらい、メンテナンスで気分新たに2009年を迎える準備を・・・


最後に、今年一年laboブログを楽しみに見て下さった皆様、ご意見下さった皆様、本当にありがとうございました!

来年もgraf laboの家具職人達は、皆様と共に暮らしの物語をつくっていき、喜んで頂ける家具をご提供できるよう頑張ります!!

それでは良いお年をお迎え下さい。


2008年12月10日

見せる、しまえる。

12月に入り、laboは年末迄に納品する家具づくりに邁進中です。

今日は、特別にご注文頂いたキャビネットをご紹介します。

大阪のS様よりご注文を賜りました。

ご自宅用のキャビネットで、真ん中の浅めの引き出しには、奥様のアクセサリーを入れるよう設計されています。
アクセサリーを入れる引き出しの上部にはガラスが入っており、収納するだけでなく、お気に入りのアクセサリーを見せる収納に。
このガラスは強化ガラスを使用しており、万が一アクセサリーを落としても割れないよう配慮しました。


普段しまったままになっているアクセサリーも、お部屋を華やかに演出してくれそうです。


引き出しの取っ手は、アメリカ製の取っ手を使用。
ウォールナット材でつくられた重厚感のあるキャビネットの、良きアクセントになっています。


また、深い引き出しの底の部分には、無垢材を使用し、重厚な中にも柔らかさが出て、使い込むうちに、味のある、ご家庭に馴染んだモノとなっていきそうです。


今から配達に行ってまいります。
S様、どうぞ楽しみにお待ち下さいね!