2009年12月14日

十人十色の「しゃもじ」達 〜WSご報告

先日、ブログでもお知らせしました「しゃもじをつくろう」ワークショップが開催されました。

今日はその様子をご報告いたします。

ワークショップ当日の午前中・・・
laboのスタッフ達の準備スタート。

参加して頂く皆様に喜んでいただけるよう、家具職人達はワークショップ内容の再確認。

あらかじめ切り出しておいた材料と、道具を揃え、準備完了です。

午後2時。
20名以上の方がご参加くださり、いつもと違ったlaboの風景。

皆さん席が決まったところで、いよいよワークショップスタートです。

事前に考えて頂いたしゃもじのデザインを、実際に紙に描いて形にしていきます。

今回は、「ホオ」と「カツラ」2種類の木材を用意しました。

紙に描いた形の通りにカットし、実際に切り出した木材に写していきます。
そして木材に描かれたデザインの外枠を、今度はlaboスタッフ達がジグソー(電動糸鋸)を使ってカットしていきます。
カットした木材を、ナイフや彫刻刀を使って、薄くしたり、くぼみをつけたり、思い描いたデザイン通りに形を作っていきます。

こちらは鉋を使って・・・
見ていると、なめらかに削れそうですが、実際はなかなか難しそう・・・

頑張って削って削って、

仕上げは荒目のサンドペーパーで表面の凸凹を平にしていき、細かいサンドペーパーで滑らかにしていきます。

限られた時間の中での作業となるため、皆さん急ピッチで仕上げて行かれ・・・
完成しました!

しゃもじと言っても、参加して下さった方の数の分だけ、一つとして同じ形のないしゃもじが出来上がりました。

「なぜこのようなデザインにしたのか?」個性豊かな発想を一人一人に発表していただきました。
「持ちやすさと使いやすさ」重視、「ごはんの盛りやすさ」重視、「キャンプなどアウトドアでも使いやすいように」、「ご飯粒が引っ付かないよう、先を薄く」また、「ご飯粒が引っ付かないよう、表面を滑らかにせず、あえて凸凹に」・・・

ご飯をよそうだけでなく混ぜたり出来るように、味見が出来るよう持ち手の方に小さなくぼみをつけたり。

また事前に3Dでデザインされた方もいて、しゃもじ一つ作るにも、色々な思いが詰まっています。
「なぜこのデザインになったのか?」を知ることによってモノの見方や使い方も変わりそうです。


思いを形にしていくワークショップ。
皆さんご満足頂けたでしょうか?

ご飯をよそいながら食卓で「しゃもじ物語」が展開しそうですね。
実際の使い心地も、ご一報お待ちしております!


ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。

3 件のコメント:

info さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
ひのき さんのコメント...

graf laboの皆さま

昨日は、しゃもじワークショップに参加させて頂き、ありがとうございました。
皆でワイワイガヤガヤというよりも、皆が寡黙にひたすらしゃもじと対峙し、気がつけば3時間も経ってたんやぁ!という、恐ろしい程の集中力を発揮しました!
お陰さまで、手製のシャモジを持ち帰ることができ、これから愛用したいと思います。

また、休憩タイムでは、とても美味しいお握りとお茶のサービス。。。ご馳走様でした。いつも、どこまでもgrafさんはおしゃれです^^

次の企画を今から楽しみにしています。

スタッフの皆さまありがとうございました。
特に、テーブルの優しい指揮官のドクター、ありがとうございました!!
         最長老参加者・鈴木

グラフラボ さんのコメント...

ひのきさん

ワークショップのご参加ありがとうございました。
お土産までいただき、木の温かみをより一層伝えられたと思います。

今後もgrafのイベントやワークショップ、充実していきますので、ご期待下さい!

laboスタッフ