今日は、水都大阪2009の最終日に行われた、「つかの間の野外レストランとその出来事」の様子をご報告いたします。
水都大阪が始まった頃に植えた野菜達。
その野菜を収穫して、fudoスタッフが料理を作り、生演奏を聞きながら食す・・・という、なんとも贅沢(?)な楽しいイベントが開催されました。
まずは野菜の収穫から・・・
2ヶ月あまりでよく育った野菜達。
収穫日に合わせたかのように、食べごろになったブロッコリー。
どんどん収穫される野菜を、
次から次へと手際良く調理していくfudoスタッフ。
一品目が出来上がり、食事の間はバンドもしばしご休憩の様子です。
夜も更け、色とりどりの紙袋の中のロウソクに火が灯されました。
バンドも再び演奏が始まり、盛り上がってきたころ、
次のスープが振る舞われ、
もう一つのオープンキッチンでは、長い長い押し寿司が登場。
この押し寿司、昨年laboの職人がつくった木枠を使っています。
全長3mもある押し寿司の木枠
・・・生まれたのはこのイベントでした→graf10周年"ten+"
見えないところでは、この長さにテンポ良く対応すべく、足下に置かれた踏み台を移動しながらの作業となっていました。
あっという間に具材を敷き詰め
三人がかりで押して押して、
全体重をかけてのダイナミックな押し寿司づくり・・・
出来上がった押し寿司に、皆さん思わず拍手喝采。
採れたて野菜と心温まるスープ、長い長い押し寿司に、楽しい音楽で心も体も自然にリズムに乗り、あっという間に時間が過ぎていきます。
実りの秋、芸術の秋、お腹も心も満たされた、野外レストランでのつかの間の出来事。
秋の夜長の一時をお楽しみいただけたでしょうか。
graf dining fudoでは、引き続き、実りの秋を堪能すべく、美味しいメニューでお待ちしております。
grafビルにお寄りの際は、fudoで秋の味覚をお楽しみ下さい!
もちろんlaboもお忘れなく・・・
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