4月に入りました。
まだ寒い日が続き、春の訪れをいまいち実感しづらい今日このごろ。
labo前の桜は気温と関係なく、春の訪れを知らせてくれています。
今日は、先日"grafスタンダード展"でlaboスタッフの服部(智)が行った「マイお箸づくり」のワークショップの様子をお届けいたします。
予め細長くカットした木材を、自分にあった長さに切り、鉋(かんな)で削っていきます。
鉋もよく見るサイズから普段みかけない小さなものまで、色々種類があります。
職人が鉋で削っていくのを見ている分にはスムーズに削れそうですが・・・
実際にやってみると、皆さんなかなか思うように行かないようです。
頑張って形を整え、
それぞれ個性が出てきました。
素敵なお箸が出来そうですね。
モノづくりは、頭も体も使うため、お腹が空きます。
と言う事で、茶そばで少しブレイクタイム!
さて、お腹も満たされたところで、作業開始。
鉋の使い方も慣れてきた頃、もう少しで完成です。
箸置きも一緒につくり、自分だけのお箸の完成です!
全部の作品をお見せできないのが残念ですが、とっても素敵なお箸が出来上がりました。
マイお箸で、お料理もいつもより美味しく感じられそうですね。
皆さんも、モノづくりを通して新しいクリエイティブな自分を発見してみては如何でしょうか?
それではまた!
2 件のコメント:
Interesting phot series!
To Madam Tang
Thank you for the comment!
Please come to graf to play by all means
when it is possible to come to Japan.
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