2008年3月13日

graf labo
ディエチソファ


今日はディエチソファの製作工程をご覧下さい!




座面と背板に成型合板を使っています。
端のRがデザイン的にも、技術的にも優れています。




ディエチソファ(dieci sofa)の名前の由来は、大阪の天神橋にある、アンティークファニチャー&cafeのお店「dieci」さんを設計施工させていただいたときに、オリジナルのソファをデザインさせていただきました。

そのお店の名前をとって、"dieci sofa"と名付けました。





dieciさんは南船場にも出店され、そちらのお店の内装設計、什器製作もさせていただきました。(dieciさん、ありがとうございました!)





さて、製作の話に戻ります。
「パイピング」という、帯状の布を座板に止めていきます。





「パイピング」を付ける事で、クッションの収まりが良くなり、輪郭が強調されるので、スッキリ締まって見えます。






クッションを取り付けました。完成です。
ディエチソファは、スタイルの綺麗なソファです。

dieciさんにもぜひ行って見てください!
(grafのスタッフもたまに行っております。)



ではまた!







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