2010年1月26日

納屋造りスタート!〜graf+Meets Regional




先日からlaboブログの左枠に、EEIE 「grafが近畿2府4県を旅して考える快適できれいなくらし」のバナーリンクを貼っていますが、ご覧になられたでしょうか?

昨年から始まった、grafと京阪神エルマガジン社Meets Regionalのこの企画の中で、畑作りが始まりました。(詳しい内容は3月中旬公開予定の「grafが近畿2府4県を旅して考える快適できれいなくらし」で!)

そしてこの畑に、ビニールハウスと合体した納屋を建てることになり、昨日1月25日から、laboのスタッフによる納屋造りがスタート。

今日は、納屋造りの初日の様子をご覧頂きます!

大阪市内から車で約1時間。
道路沿いに面したこの畑の右側に、納屋を建てます。
雲行きの怪しい天候の中、荷物を降ろし作業準備を整え、今日のスケジュールミーティング。
早速、まだ地ならししていない土地を整えるところから始まりました。
スコップや鍬ではラチがあかず、耕耘機を使うことに。
以前使用したときから少し日が経ち、また寒さでエンジンをかけるにも四苦八苦・・・
エンジンがかかり、いざ敷地内へ!
こちらのlaboスタッフ。納屋の枠組みとなる部材の切り出し準備をし、
薪ストーブにも火が入り、 
全員、持ち場に別れて作業開始です。
先ほど耕耘機で耕した土地を、重い石を利用して平にしていきます。
地ならしに使う道具も、laboスタッフの手にかかればあっという間に出来上がり。
さて一方では、昼食の用意が着々となされ、薪ストーブも大活躍。
今日の昼食は、Meets Regionalの方が作ってくれました。寒い時期にぴったりの粕汁です。
Meets Regionalのこのお二人が作ってくれた昼食。
とっても美味しくて、食べるのに夢中で、昼食メニューを紹介しようと気づきカメラを向けたのは、もう食べ終わる頃でした。。。
お腹も満たされ、体を休め・・・小雨の降る中、再び作業開始です。
こちらは納屋を建てる位置を測り、
杭を打ち、
水糸で位置を記し、納屋の出来上がり面積が決まりました。(細い黄色い糸ですが見えますか?)
そして・・・
何やら発掘調査のようですが、基礎になる束石を埋める穴を掘っているところです。
堀った穴の深さを測り、
束石を入れる前に砂利を敷き、
"やりかた"(位置や基準となる高さなどを敷地に設置する作業)までで、今日の作業は終了です。


この納屋造り、今週いっぱい続きます。

また途中経過をお知らせしますので、お楽しみにー!!

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