2008年10月3日

モノを見つめ直すこと


−point of growth−



10月に入り、ようやく秋めいてきた今日この頃。
あっという間に夏も過ぎ去り、今年も残すところ3ヶ月を切りましたが、今年の予定は順調に進んでいらっしゃるでしょうか?

今日は、grafショールームで現在行っている展示をご紹介します。

grafショールームでは、7月から「point of growth」と題して、「これまでgrafの環境から生まれてきたモノを、もう一度見つめ直そう」という試みで展示をしております。


grafが生み出した家具の中で、オリジナル商品では見られないモノ。
例えば・・・
あるご家庭のために生まれたソファ。
あるショップのために生まれたテーブル。

そうした家具たちを不定期に展示し、皆様にご紹介していく中で、新たな可能性を発見したり、日々grafがおこなっている「つくる」という行為を、皆様に身近に感じて頂くものになればと思っております。

前回は「あるご家庭のために生まれたサイドボード」を展示しておりましたが、現在展示中の家具は、ショールームスタッフがお客様と接する中で生まれた、様々な用途に使える「棚」の数々。



grafオリジナル商品「バウ棚」を少しアレンジした、両面使いのオープン型のバウ棚(写真上)や、引き出しのついた縦長の棚(写真下右)など、使う人のアイデア次第で、用途が広がります。


また、背の低い棚は電話台にしたり、お花を飾ったり。

他の棚と自由に組み合わせることで、いろいろなバリエーションの棚が生まれます。

grafショールーム4階入り口で展示しておりますので、ぜひお立ち寄り下さい!


(point of growthの商品の詳細等は、お気軽にショールームスタッフにお尋ねください。)




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